2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「落語・小料理 やきもちさんへ」「昇太与利」

「落語・小料理 やきもちさんへ」「昇太与利」。「より」を漢字で書いてる。「ち」と「さ」が含まれているで裏から見たら変な風に読めるかと思ったけど、案外大丈夫だった。手書きっぽい書体だからか。/のぼり旗/用語用字/ひらく閉じる/書体/

「underline」「Depuis 2001」「BOTCHY-BOTCHY」

眼鏡屋さんの素敵看板「underline」。文字通りに下線あり。「Depuis 2001」はフランス語で「since 2001」の意味。側面の犬のイラストも良い。トランペッターの脇の四角に「BOTCHY-BOTCHY」。東京在住のフランス人イラストレーターのようです。/看板/用語用…

「北海道グルメ旅」

「北海道グルメ旅」。「北」が北海道の形。かなり無理があるのに、ちゃんと読める。/看板/書体/ロゴ/

「はま寿司」

「はま寿司」。「司」の中の形が、たぶんお魚さん。そう思うと「は」「ま」のループもお魚さんに見えてくる。/看板/書体/ロゴ/

「家族葬」

「家族葬」。「族」が小さい。なんでだろう。/看板/組版/

「財政健全化」「国民貧困化」

「財政健全化」に振り漢字「国民貧困化」。字数が一致していてちょっと可愛い。引用元ツイートには他にも「お金の創造(通貨発行)」「通貨発行権(お金を生み出す力)」「供給力(働く力)」「国の借金(国債)」など。/映像/振り仮名/用語用字/ 引用元…

「文明堂豆劇場」

文明堂のサイトより「文明堂豆劇場」。「劇」の略字。あと、「堂」の形が可愛い。/映像/字体/いとし/ 文章も面白い。 www.bunmeido.co.jp

「二等品についてのお願い」「商品の包装、紙袋の使用」

「二等品についてのお願い」「商品の包装、紙袋の使用」。達筆。「二等品」という言葉は珍しい。「包装」「紙袋」に圏点と下線の併用。/貼紙/用語用字/組版/手書き/

「毎月 8 のつく日はポイント 2 倍!!」「毎月 19 日はシュークリームの日!」

「毎月 8 のつく日はポイント 2 倍!!」「毎月 19 日はシュークリームの日!」。シュークリーム屋さんだけど、「シュークリームの日」よりも「8 のつく日」のほうを重視している。こういう「すれ違う感じ」は絶妙に好きです。/貼紙/いとし/

ブックカバー(三省堂書店)

ブックカバー(三省堂書店)

「6」と「9」

駐車場の「6」と「9」。上下を区別するためのアンダースコアを置いたうえで、「9」の書体を特徴のあるものにしている。こういうのもユニバーサルデザインの一種では、と思う。/看板/書体/

「新町橋(西)」

「新町橋(西)」。字間を埋めるように括弧を入れている。/看板/組版/

「運」

「運」。之繞(しんにょう)の点が、ゴシックじゃないと主張している(ゴシックとは?)。/貼紙/書体/

「こい」「おさしみ」「おこのみやき」

素敵看板「こい」。この点々四つがちゃんと二文字に読めるのだから、人間って面白い。二枚目「おさしみ」「おこのみやき」を平仮名にひらいているのは、ちょっと珍しいかも。/看板/書体/ひらく閉じる/手書き/いとし/

「パルコヤ上野」「PARCO_ya Ueno」

「パルコヤ上野」の欧字表記「PARCO_ya Ueno」が気になる。調べてみたら「ya」には、「yet another」「〇〇屋」「ヤ〜!(掛け声)」などの意味を込めているとのこと。アンダースコアは「ベースでつながりながら」という思いがあるみたい。なるほど。/看板…

「空駐車場あります」「ヨーカ堂はす前」

「空駐車場あります」「ヨーカ堂はす前」。力強い手書き文字。漢字混じりの「ヨーカ堂」、社名は「株式会社イトーヨーカ堂」とのことで、これは正統派の表記。「はす前」は初めてみました。「はす(斜)」+「前」で「はす向かい」と同義か。良い言葉づかい…

「栄」「ひろみ」

「栄」と書いて「ひろみ」と読む。……わけではなくて、振り仮名は下にありました。政治家のポスターは面白い字配りが多くて楽しい。/貼紙/組版/振り仮名/

「かけうどん」「ぶっかけうどん」

「かけうどん」「ぶっかけうどん」。「ぶっ」の有無でだいぶ違う。/看板/用語用字/

しおり(岩波文庫、『広辞苑』に遊ぶ 3、放射能)

しおり(岩波文庫、『広辞苑』に遊ぶ 3、放射能)

しおり(書泉ブックタワー、書泉 70 周年、ノラネコぐんだん)

しおり(書泉ブックタワー、書泉 70 周年、ノラネコぐんだん)

ブックカバー(書泉ブックタワー)

ブックカバー(書泉ブックタワー)

ブックカバー(LIBRO)

ブックカバー(LIBRO)

「駐車場」「車空ありますよ」

「駐車場」「車空ありますよ」。言葉の選びかたも、文字の形も、大好きです。誤字ではなくこういう字体なのだと受け取りたい。「月額 4,000」の位取りがコンマではなく点に見える(意図したものかどうかは不明)。/看板/組版/字体/手書き/いとし/

「初詣」「備後香取神社」

「初詣」「備後香取神社」。筆書とゴシックが並んで立てられていました。どちらも素敵。あ、もしかして間違い探し!? /看板/書体/手書き/いとし/

「絶世の『香』」

「絶世の『香』」。「絶世」には振り仮名ないのに、「香」に「かおり」と振っている。絶世のほうが難読だと思うのですが。どういう経緯でこうなったのか妄想してしまう(妄想は楽しい)。/のぼり旗/振り仮名/

「ショップレビューと商品レビュー」

「ショップレビューと商品レビュー」。「と」を大きく組んでる。この発想はなかった。/チラシ/組版/いとし/

「京のおつけもの」「志ば漬の里」「土井志ば漬本舗」

「京のおつけもの」「志ば漬の里」「土井志ば漬本舗」。変体仮名や万葉仮名の類かと思ったけど、調べてみたら「志を漬ける」とのこと。なるほど。/パッケージ/仮名遣い/手書き/ロゴ/

「個食ケーキ各種」

「個食ケーキ各種」。「個食」を肯定的に使っているケース。/貼紙/用語用字/

「止まれ」

「止まれ」。残像が見える。/看板/いとし/

「ミ二ロト」

「ミニロト」ではなく「ミ二ロト」。他に「ミニ口ト」「ミニロ卜」などがあるが、明朝体じゃないと何のことか分からない。/チラシ/書体/いとし/