2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「証明写真」と「修正 OK」のコンボ。勇敢だ。「すぐできます。」に句点あり。/看板/組版/いとし/
焼肉ブリッヂのキャンペーンポスター「橋」。強いタイポグラフィ。/貼紙/手書き/書体/いとし/
「鰻おこわ」。漢字で「鰻」と書いたうえで、さらに平仮名の「う」。「う」の点とは別に胸鰭らしき突起をつけているのは珍しい。/貼紙/手書き/うなぎ/
「花園豆腐」のロゴマークがかわいい。/パッケージ/ロゴ/いとし/
「ラパンノワール Lapin Noir(くろうさぎ)」。パン屋さんの素敵看板。駐車場の看板も素敵。5 枚目は、屋根にいた(風見鶏ならぬ)風見兎。可愛い。とても可愛い。/看板/ロゴ/書体/いとし/
剥製の前に置かれていた名札。「伊乃武 多美子」。「いのぶた」まで振り仮名が振ってあるのは(そこで振り仮名が終わっているのは)、たぶん猪豚の剥製だから。振り仮名の使いかたで、命名の意図を伝えることができるのが、興味深い。たしか、どこかの道の駅…
「丸石の自転車」、「井上輪店」。ロゴマーク、昔はこんなデザインだったのですね。「丸石」の「石」の字体が素敵。「井上」の「上」の横画が斜め上なのも好きです。「輪店」という語は初めて見ました。/看板/用語用字/字体/ロゴ/いとし/
「小池煙草店」。右から読む横書き。歴史を感じる建物。あと、一階に「たばこ」のロゴ。/看板/組版/ロゴ/いとし/
「明治百年記念」。かちっとした隷書。「年」の字体が良い。隷書の「仝」は初めて見ました。/看板/字体/書体/組版/手書き/
「きびだんご」。「ご」が変体仮名。/パッケージ/字体/ロゴ/
「危い」。「危ない」の古い送り仮名。間違いではない。道路に書かれているのはだいたい「危い」のほう。/看板/仮名遣い/
「エスカレーターの反対側に移転しました」。今まで見たなかで最高の縦中横。/貼紙/組版/素敵/
「人形の矢作」。手書き文字がたくさんあって幸せ。「作」の最後の横画二本が「く」の形。1 枚目、振り仮名が下側。4 枚目、絶対「く」というわけではないみたいで、その力加減も素敵。/看板/字体/振り仮名/手書き/
素敵看板「テイクアウトできます」。/看板/手書き/いとし/
ラーメン屋さんの貼紙。「夕得」。「16:00〜18:00」の時刻のところ、圏点が下側に振られている。というか、これ、圏点に分類していいのかな。下付きの「^」のようにも見えます。/貼紙/組版/手書き/
掲示板の貼紙たち。手書きはほとんどなくなってしまった。少し残念な気もします。手書きがんばれ。/貼紙/手書き/
茨城大学ではないほうの「茨大」。/看板/用語用字/ロゴ/
「本日の利用予定」「今月分」「忘れ物」。達筆のかたがいらっしゃる公民館。隷書風と楷書と現代っぽいの。同じ人なのかな。三枚目、黒板のペンキの文字も素敵。最近は見かけなくなったなあ。/貼紙/書体/手書き/いとし/
立派な髭文字の「天然氷」と一般的な「氷」。「天」は上の画が短いタイプ。二枚目の隅の「初雪氷削機」のロゴが可愛い。氷はたいへん美味しゅうございました。/のぼり旗/書体/字体/ロゴ/手書き/いとし/ おまけ。小物が可愛いと嬉しい。
「STOP」。タイル。こういうの好きです。/看板/書体/いとし/
明朝体だと問題ないけどゴシック系だと片仮名にも見えてしまう件。「ソレイユ 一ノ割」と「クレスト 一ノ割」。/看板/書体/組版/