2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
しおり(岩波書店、本の豆知識、和装本の外部の名称)(裏白)
ブックカバー(旭屋書店)
「鈴木金物(株)」。「鈴」の金偏(かねへん)の下の部分が「正」に近づいているタイプ。手書き書体であっても「(株)」の括弧は手書きじゃない。/看板/書体/字体/手書き/
交差点名標識「下間久里(中)」。括弧が縦組み。スペースが狭くても縦で組んでいるケース。/看板/組版/
「あきはばら 心臓血管・内科」の素敵ロゴ。かわいい。/看板/ロゴ/いとし/
広い公園の、とある区画だけに三本も立てられた「立小便禁止」の看板。夜中に通るとちょっと怖い(立小便の呪い)。/看板/いとし/
漢字「鰤」に振り仮名「(ぶり)」を振ったうえで、さらに平仮名で「ぶり」。熱意を感じます。「まぐろん君」も気になります。/貼紙/組版/ひらく閉じる/ロゴ/
外出先で見かけた書店の素敵看板「改造社書店」。旧字体によくマッチした書体デザイン。お店は定休日でした(次回に期待)。/看板/書体/字体/ロゴ/いとし/
矢印の向きが逆でも知恵で乗り切るタイプの「う回路」。こういうの大好きです。あと、仮名と漢字の混ぜ書き。/貼紙/ひらく閉じる/用語用字/いとし/
「らーめん だるま食堂」の情報量の多い看板。入口には「約一ヶ月入院します 退院後また海鮮はじめます」の貼紙。文字好きとしては、看板の真ん中の「福」の旧字体と、貼紙の「鮮」の魚偏(さかなへん)の脚(あし)が「大」。無事退院できますように。/看…
久しぶりに見上げた「TSUTAYA」の看板が格好よく感じられて、もしかすると自分はただの「古看板フェチ」ではないかと思い始める(古看板フェチとは)。/看板/いとし/
「中部飼料株式会社」。「飼」の食偏(しょくへん)が珍しい形。/貼紙/書体/字体/
ロボコン!? (「がんばれ!! ロボコン」世代)/看板/いとし/
素敵看板「かばさん薬局」。素敵ロゴと、その雰囲気にマッチした書体。/看板/書体/ロゴ/いとし/
少し古いビルの看板は素敵なものが多い。「かとれあビル」、「トラビル」、「北隣館」。長く残って欲しい。/看板/書体/字体/いとし/
「北浦和眼科」。「和」を左右に分けたケース。複数の窓に文字を置くときにどこで区切るかは、とても難しい問題ですが、これは斬新。/看板/組版/いとし/
「サマベジ」。「チキンと夏ベジのスパイスカレー」。「夏」に「サマ」と振り仮名を振って「夏ベジ」を「サマベジ」と読ませている。/のぼり旗/振り仮名/
「ますだ春日部」と「クリニック駐車場」。それぞれ単独だと違和感があるけど、実際に合わせて見るとそれほど大きな問題もない。良いやりかただと思う。/看板/組版/
ブックカバー(東京駅 KITTE インターメディアテク)
線路をくぐる階段の三角コーンに「頭上注意 ツバメの巣があります 春日部市役所」の貼紙。市役所の管轄なのですね。市役所の人ありがとう。/貼紙/いとし/
素敵看板「指圧」。かなり圧が強そう。/看板/書体/いとし/
「一ノ割 珈琲工房」の「豆&カフェ」。「豆」の豆部分が立体。/看板/書体/ロゴ/いとし/
「ライズィング イン」。スペルは Rising でしょうか。格好いい。/看板/用語用字/いとし/
「尾張屋」。「蒲焼」の隣のうなぎが「う」と読めるような気がするが、さすがに読めないか……。/看板/ロゴ/うなぎ/
かき氷屋さんの「氷蜜」。ポストに書かれた文字が可愛い。右側のメニューの貼紙、文字数と合わない圏点が斬新。「一番おし」「生メロン三昧」などの漢数字の形も斬新。/看板/貼紙/書体/
素敵なロゴ、知らない漢字だ、と近づいてみたら「健真堂」というお店の専用漢字のようです。ポスターの「わざっか&かふぇ」の「ふ」がちょっとペンギンなのも嬉しい。/看板/ロゴ/ふ/いとし/
力強い手書きの「冨士見ホテル」。側面のみっしり詰まった「HOTEL」とURL、電話番号に熱意を感じます。/看板/組版/書体/手書き/いとし/
「谷中 千根や」「う」。全然うなぎじゃないのに何故かこの「う」がうなぎだと分かる。/看板/うなぎ/いとし/
「朝倉彫塑館」。文字って格好いいなあ。/看板/書体/ロゴ/いとし/
「日暮里駅」。猫。/看板/書体/ロゴ/いとし/